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2024.01.19

店舗でのデジタルサイネージ活用案

みなさんこんにちは、ビスコサイネージの渡辺です。
用途や目的に合わせて効果的に情報発信が行えるツールとして、幅広い場所で活用が進んでいるデジタルサイネージ。
今回は、さまざまな店舗でのデジタルサイネージ活用をテーマにデジタルサイネージを導入することで期待できる効果、おすすめのコンテンツ、活用イメージについてご紹介していきます。


店舗にデジタルサイネージを導入するメリット

店舗にデジタルサイネージを導入することでどのような効果が期待できるのでしょうか?

集客力UP

デジタルサイネージを活用することで、集客力を高めることができます。
デジタルサイネージは従来の看板やポスターと違い、高画質なモニターにコンテンツを鮮明に映しだすことが可能です。
また、静止画だけでなく、動画や音声といった幅広いコンテンツを配信できるので、アイキャッチ効果が高くターゲットの視線を惹きつけやすいです。
デジタルサイネージに店舗案内やキャンペーン情報などを配信することで、効果的に情報が伝わり、集客力を向上させるのに役立ちます。


売上UP(販売促進)

デジタルサイネージを活用することで、商品やサービスの販売促進に役立ちます。
デジタルサイネージは設置するスペースが限られていても、1つのモニターに複数の商品に関するコンテンツを表示してアピールすることができます。
鮮明に映し出されるコンテンツはインパクトがあり、しっかり情報も伝わるので提供している商品やサービスへの興味を引き出し、購買意欲を高めることができます。


リピーター獲得

デジタルサイネージを活用することで、お客さんの再来店を促進させることができます。
デジタルサイネージはリアルタイムで自由に表示するコンテンツを変更できるので、多様な情報を入れ替えて配信することで、店舗の様々な魅力がお客さんにしっかり伝わり、再来店のキッカケを作ることができます。期間限定のキャンペーンやサービスに関する情報は、リピーターを獲得するのに効果的です。


店舗でおすすめのコンテンツ事例

店舗にデジタルサイネージを設置する場合、どのようなコンテンツを配信するのが効果的でしょうか?
ここでは、店舗ごとにおすすめのコンテンツをご紹介していきます。

飲食店

飲食店では、店舗の入口付近や窓面で提供しているメニューや期間限定の商品、キャンペーン情報に関する情報を発信するのがおすすめです。
これらの情報は、お客さんの興味を引き付け、来店のキッカケを作ることができるので、集客力UPの効果が期待できます。
特に料理の写真を使ったシズル感のあるコンテンツは、おいしさが伝わり、お客さんの食欲も刺激できて効果的です。


小売店、商業施設

小売店や商業施設では、フロア案内や各ショップのインフォメーションやキャンペーン情報を発信するのがおすすめです。
これらの情報は、来店客数をアップさせたり、売り上げの増加、施設内の回遊を促す効果が期待できます。


ドラッグストア

ドラッグストアでは、お買い得商品情報やポイントキャンペーン、アプリ登録、新商品に関する情報を発信するのがおすすめです。
これらの情報は、売上を増加させたり、リピーターを獲得する効果が期待できます。

アミューズメント、レジャー施設

映画館やジム、テーマパーク、ホテルなどでは、施設案内や利用料金、イベント情報、催しのスケジュール、営業時間などの情報を発信するのがおすすめです。
これらの情報は、利用者の利便性や施設内での心地よい体験につながり、満足度を高める効果が期待できます。


店舗におけるデジタルサイネージ活用事例

ここでは、店舗でどのようにデジタルサイネージが活用されているのか事例をご紹介していきます。

飲食店

多くの飲食店では、店頭にデジタルサイネージを設置して提供しているメニューやおすすめ商品の紹介などが行われています。
デジタルサイネージの高画質なディスプレイでは、商品写真を使用することでおいしさをダイレクトにアピールできるので、集客や販売促進にも効果を発揮します。
店頭に設置されているデジタルサイネージ

店内ではメニューボードとしても多く活用されており、来店したお客さんが注文するメニューを決めるのを手助けしてくれます。
デジタルメニューボード メニューボードとして活用されているデジタルサイネージ


スーパーマーケット

スーパーマーケットでは、店頭や店内にデジタルサイネージを設置して、特売情報や販売している食材を使用したレシピの紹介などが行われています。
お得な商品を効果的にアピールすることで売上をアップさせることができます。販売している食材を使ったレシピ情報もついで買いを促進させる効果が期待できます。


ドラッグストア

ドラッグストアでは、店頭や窓際にデジタルサイネージを設置して、ポイントキャンペーンやセール品の紹介が行われています。
ポイントキャンペーンやセール品情報は、来店者の呼び込みや、リピーターを獲得するのに効果を発揮します。
ドラッグストアのデジタルサイネージ ドラッグストアの窓際に設置されているデジタルサイネージ


コンビニエンスストア

コンビニエンスストアでは、店内のレジ上にデジタルサイネージを設置して、新商品のPRや企業の広告配信が行われています。
レジを待っている人たちに対して効果的に情報を発信し、商品やサービスの認知度を高めたり、ついで買いを促進させる効果を発揮します。



まとめ

以上、今回は店舗におけるデジタルサイネージ活用をテーマに導入することで得られる効果、おすすめのコンテンツ案、活用イメージについてご紹介しました。
デジタルサイネージは、自由度の高いコンテンツ配信ができるので、どんな場所に設置しても状況に合わせた効果的な情報発信が行えます。集客や販売促進など幅広い情報を魅力的に発信したいと思っている方はデジタルサイネージの導入を検討してみてはいかがでしょうか?


デジタルサイネージはビスコサイネージにお任せ

デジタルサイネージは、設置する場所や活用方法によって最適な機器の種類やサイズ、必要な性能が異なります。そのため、運用イメージや設置場所などを明確にしてからデジタルサイネージの種類、サイズ、設置する台数、設置方法などを検討するようにしましょう。

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