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2021.01.22
窓サイネージのここがすごい!飲食店への導入メリット&活用方法をご紹介
目次
みなさんこんにちは、ビスコサイネージの渡辺です。
店内から屋外に向けて情報発信をする目的として使用される「窓サイネージ」。外を歩く人から見ても目立つ窓サイネージはその存在感が魅力です。
今回はそんな窓サイネージを飲食店に取り入れるメリットや活用シーンについてご紹介していきます。
窓サイネージについて
窓サイネージはデジタルサイネージのひとつで、静止画や動画のコンテンツが表示できる情報発信媒体です。さまざまな種類があるデジタルサイネージの中でもお店や施設などの建物の窓際から屋外に向けて情報発信を行うことに特化しています。
アウトドアサイネージ(屋外サイネージ)も窓サイネージと同様に屋外への情報発信に特化しているデジタルサイネージですが、屋外環境に設置されるという点が異なります。
▼窓サイネージ2つの特徴
・窓際に設置されるため反射に負けないよう普通の屋内サイネージに比べてディスプレイが明るい(高輝度)
・高視野角のディスプレイだからどこから見てもきれいにコンテンツが見える
・窓際に設置されるため反射に負けないよう普通の屋内サイネージに比べてディスプレイが明るい(高輝度)
・高視野角のディスプレイだからどこから見てもきれいにコンテンツが見える
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窓サイネージを飲食店に取り入れるメリット
メリット1:日中の日差しが窓に反射する状況でも見やすい
紙のポスターやチラシを窓に貼ってお店の外を歩いている人に商品などのPRをしているお店はたくさんありますが、昼間の時間帯だと日差しが窓に反射して内容が見えづらいという問題が発生します。しかし、窓サイネージは高輝度ディスプレイが搭載されているので、窓に光が反射しやすい昼間の時間帯でもディスプレイに何が配信されているのかはっきり見ることができます。
また、画質もきれいなのでよく目立ち自然と道行く人の視線を集めることが可能です。
メリット2:夜間はさらに見やすい
紙のポスターを貼っている場合、夜間は照明を当てないと全く見えなくなってしまいますよね。照明を当てても、全体にうまく光が当たらなかったり、細かいところまで鮮明に見えないということが起こりやすいです。
一方、窓サイネージは夜間でもディスプレイが明るく保たれます。夜間や雨の日など、周辺環境が暗いなかでも明るく鮮明にコンテンツを映し出してくれるのでとてもよく目立ちます。
メリット3:限られたスペースで複数の情報をすっきり表示
ポスターやチラシを掲示する場合、ターゲットに伝えたい情報が多ければ多いほどたくさんのポスターを貼らなければならずごちゃごちゃしてしまいます。しかし、窓サイネージを使用すれば1台に複数のコンテンツを表示させることができるので限られたスペースですっきり情報発信をおこなうことができます。
4.スピーディーな情報発信
紙のポスターやチラシを使って情報発信を行う場合、情報内容を変更するには新たにコンテンツを作成し貼り換えるという作業を行う必要があるため、時間や手間がかかってしまいます。一方、窓サイネージはコンテンツの管理はデータで行うので、データを更新するだけで簡単に配信する情報の切り替えが行えます。
大変だった貼り替え作業が不要になり、タイムリーな情報発信ができるようになります。
飲食店向けの窓サイネージ活用シーン
屋外に向けて効果的に情報発信が行える窓サイネージはさまざまな方法で活用することができます。ここでは、窓サイネージの活用事例をご紹介していきます。
活用シーン1:店頭に向けてお店の情報を発信して入店ハードルを下げる
窓サイネージを設置することで効果的に集客をおこなうことができます。みなさんも経験があると思いますが、初めて利用する飲食店に入店するきっかけの多くが「たまたま通りかかって気になったから」という理由だそうです。
偶然通りかかった人に「このお店が気になる」と思ってもらうためには、お店の雰囲気や提供している料理のメニュー、Wi-fiの有無といったサービス情報をターゲットの目を惹く形で発信することが大切です。
窓サイネージのディスプレイは1日中明るさが保たれているため、屋外にいるターゲットから見てもよく目立ち、自然と視線を引き付けられます。
また、1つのディスプレイで複数のコンテンツを配信することができるので、お店の定番メニューや提供しているサービスなど複数の情報をスマートに伝えることができます。
初めてのお店に入店するのはハードルが高く感じてしまうものですが、お店の情報を事前に提供して入店のハードルを下げていきましょう。
活用シーン2:店頭に向けておすすめ商品や期間限定商品をPR
窓サイネージを設置することで効果的におすすめ商品や期間限定商品のPRを行えます。窓際にポスターやチラシを貼って新商品の紹介を実施しているお店は多いですが、窓に光が反射してなにが書かれているのかよくわからないという場面をよく目にします。ターゲットが意識的に見てくれれば問題ありませんが、大抵は様々な情報が視界に入ってくる状態で歩いているので、届けたい情報が届かないままあっという間に歩き去ってしまいます。せっかく商品のPRをしていても、ターゲットにちゃんと情報が届いていなければ意味がありません。
その点、窓サイネージは屋内から屋外に情報を届けることを前提とした造りになっているので、ガラスに光が反射した状況や昼間の明るい屋外からでもコンテンツが鮮明に見えます。
ディスプレイ自体が明るいので、昼間だけでなく夜間でもよく目立ち道行く人の視線を集めることができます。こうした特徴を活かしておすすめの商品や限定商品などお客さんの興味を惹きつける情報を発信して効果的に集客を行っていきましょう。
まとめ
以上、今回は窓サイネージを導入するメリットや飲食店における活用方法をご紹介しました。屋内から屋外に向けて情報発信をする窓サイネージは屋外からみてもよく目立つので導入していただくと効果的に商品のPRや集客を行っていただけます。
屋外サイネージに関する質問やお問い合わせがある方はお気軽にご相談ください!お問い合わせはこちらからお願いいたします!
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