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2024.09.13
秋葉原駅改札すぐの幅30mの湾曲デジタルサイネージ AKIBA”CAP”
みなさんこんにちは、ビスコサイネージの渡辺です。
2024年春に大規模なリニューアルが行われたJR秋葉原駅中央改札口エリア。
それに伴い、中央改札口を出た正面の場所に幅30mの巨大な湾曲したデジタルサイネージを有した「AKIBA”CAP”(アキバキャップ)」が開業しましたので、今回はそちらに設置されている大型デジタルサイネージをご紹介していきます。
AKIBA “CAP”に設置されている幅30mの大型デジタルサイネージ
「AKIBA “CAP”」は、2024年4月1日に大型デジタルサイネージと商業空間が一体となった駅型施設として開業しました。お客さんが商品やサービスなどを購入・体験できるリアルなスペースと、大型デジタルサイネージによるコンテンツ配信を融合させることで、訪れた人が企業や商品の世界観をより深く体験でき、新たな発見につながる場所となっています。
そんなAKIBA “CAP”で大きなインパクトを与えているのが、秋葉原駅中央改札外正面に設置されている幅30メートルの巨大デジタルサイネージです。
こちらがAKIBA”CAP”にコンテンツが配信されているときの様子です。右側から撮影したため、全体の雰囲気が分かりづらいのですが、とても目立っていました。
この時は、イベントスペースで実施している展示関連のコンテンツが配信されていたのですが、一目でどんな展示が行われているか理解することができました!
同デジタルサイネージは、最近日本国内での放映事例も増えている3D映像の放映にも対応しているとのことで、多様なコンテンツを配信できるのも魅力です。
周辺には他にも壁面や柱、店舗前にもデジタルサイネージが設置されており、それらのデジタルサイネージにも同時に同じコンテンツの配信も行えるそうです。
複数のディスプレイをジャックしたコンテンツ配信はとてもインパクトがあり、秋葉原駅を利用する人たちへの高い訴求効果が期待できますね。
JR東日本によると2023年度の秋葉原駅の1日の乗車人数は、211,998人となっており、多くの人が利用しているので、1か所だけでコンテンツ配信を実施するよりもビジョンを見てもらう機会を多く設けることが可能です。周辺一帯の空間も配信しているコンテンツの世界観を作り出してくれるので、ブランディングにも効果的ですね。
▼AKIBA “CAP”の詳細
掲載箇所:秋葉原駅中央改札
〇メイン媒体
大型デジタルサイネージ(1.98m×31.74m 約62㎡)
イベントスペース(約160㎡ ※物販可)
〇オプション媒体
・改札周辺壁面シート
・店舗前フロアシート
・柱巻きシート
※放映秒数:1社買い切り
※音声出力:有
〇広告料金
150,000,000円(13週間)
200,000,000円(26週間)
350,000,000円(52週間)
出典:交通広告ナビ
掲載箇所:秋葉原駅中央改札
〇メイン媒体
大型デジタルサイネージ(1.98m×31.74m 約62㎡)
イベントスペース(約160㎡ ※物販可)
〇オプション媒体
・改札周辺壁面シート
・店舗前フロアシート
・柱巻きシート
※放映秒数:1社買い切り
※音声出力:有
〇広告料金
150,000,000円(13週間)
200,000,000円(26週間)
350,000,000円(52週間)
出典:交通広告ナビ
まとめ
以上、今回は秋葉原駅中央改札の真正面に設置されている大型デジタルサイネージをご紹介しました。たまたま通りかかった際にこの大きなデジタルサイネージを目にしたのですが、一瞬にして視線が奪われてしまうほどに目立っていました!
みなさんも秋葉原駅に行く機会がありましたらインパクト抜群のデジタルサイネージをチェックしてみてください。
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