2025.09.12
初めてでも安心!デジタルサイネージ導入の流れとスケジュール目安
みなさんこんにちは、ビスコサイネージの渡辺です。
「デジタルサイネージを導入したいけれど、どうやって進めればいいのかわからない」「どれくらいの時間がかかるのか把握しておきたい」そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
今回は、初めてデジタルサイネージを導入される店舗オーナーや店舗設計の方に向けて、導入の流れとスケジュールの目安をわかりやすく解説します。
設計段階からの計画の立て方や施工に関する注意点も交えながらご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
デジタルサイネージの種類と特徴
デジタルサイネージにはさまざまな種類があり、それぞれ特徴が異なります。
ここでは、デジタルサイネージの種類ごとの特徴を見ていきましょう。
屋内用デジタルサイネージ
屋内に設置することを目的としたディスプレイです。屋外用のディスプレイと比べるとコストが比較的安いという特徴があります。
屋外用デジタルサイネージ
屋外に設置することを目的としたディスプレイです。設置環境が屋外になるので、防水防塵性能が備わっていて、耐久性にも優れています。また、直射日光を受けてもディスプレイが見えづらくならないように輝度が高いという特徴があります。
屋内用にはない性能を備えているので、屋内用ディスプレイと比べると価格が高いです。
スタンドアロン型デジタルサイネージ
スタンドアロン型は、コンテンツを保存したUSBやSDカードを機器に挿し込んでコンテンツを配信するタイプのデジタルサイネージです。
同じコンテンツを継続的に配信する場合や小規模で展開する場合に最適なデジタルサイネージです。
ネットワーク型デジタルサイネージ
ネットワーク型は、ネット経由でコンテンツを配信するタイプのデジタルサイネージです。
コンテンツの配信にはネット環境とCMS(コンテンツ管理システム)が必要となります。
コンテンツの入れ替え頻度が高い場合や複数店舗に展開していきたい場合に最適なデジタルサイネージです。
デジタルサイネージのディスプレイを選ぶポイント
デジタルサイネージのディスプレイを選ぶポイントをご紹介していきます。
設置する場所に合わせる
デジタルサイネージを屋内、屋外のどちらに設置する場所に合わせてディスプレイタイプを選択するのが基本です。
屋内用と屋外用には性能面に大きな違いがあるので注意しましょう。
ディスプレイのサイズ
デジタルサイネージのディスプレイはサイズが大きいほど目立ちますが、大きければいいというわけではありません。
設置予定の場所の広さやどの位置からディスプレイが視聴されるのかを考慮して選択するようにしましょう。
デジタルサイネージ導入の流れを6つのステップで把握しよう
デジタルサイネージの導入は主に次のような6つのステップで進みます。
STEP1:目的と設置場所の整理 まず初めに導入目的を明確にすることが大切です。例えば、お店の前でアイキャッチとして利用したいのか、店内でメニュー表示をしたいのか、混雑緩和のために番号表示をしたいのかによって設置場所や選ぶ機材が大きく変わってきます。
さらに、設置予定の場所が屋内か屋外か、日差しの強さや電源の有無、視認性なども確認しておくと、機器選定や工事計画がスムーズになります。設計段階でデジタルサイネージの導入を検討される場合には、店舗レイアウトの初期段階でディスプレイの設置位置を検討しておくことが大切です。
STEP2:ベンダー選定と相談 次にベンダーの選定と相談です。ベンダーを選定して機器の導入に関して相談してみるのがいいでしょう。
初回のヒアリング段階で自社の想定している設置場所や運用方法を伝えることで、最適な機器の提案を行ってくれます。現地調査や設置工事への対応有無も確認しておくと安心です。
STEP3:機器とシステムの選定・見積もり 次に行うのが具体的な機器の選定と配信システム(CMS)の選定です。ディスプレイのサイズや種類(屋内用 / 屋外用など)、スタンドアロン型・ネットワーク型などの機器構成を決定します。
この段階で導入費用や月額費用の見積もりを取り、予算とのバランスを確認します。
比較検討を行いたい場合は、複数社から見積もりを取るのがおすすめです。
STEP4:設置準備・工事計画 機器の手配が決まったら次は工事の準備に入ります。
デジタルサイネージを設置する場所に電源はあるか、LAN配線は必要か、壁の補強は必要かなど、施工に必要な情報を確認します。
天吊りや埋め込みなど、設置方法によって工事内容が変わるため、早めの段階で工事内容の調整を行っておくと安心です。
特に新築・改装物件にデジタルサイネージを設置する場合には、壁の下地や天井裏のスペースなどをサイネージに合わせて計画することで見た目と安全性を両立した施工が可能となります。
STEP5:コンテンツ準備 機器の選定だけでなく表示するコンテンツの準備も行いましょう。デジタルサイネージは機器だけでなく、どんな情報をどのタイミングで表示するのかが大切です。
メニューやキャンペーン情報、施設案内など、配信するコンテンツ内容を検討して作成しましょう。
スタンドアロン型デジタルサイネージの場合は、USBやSDカードにコンテンツデータを保存します。
ネットワーク経由でコンテンツを配信する場合は、CMSにコンテンツを登録します。CMSは配信する曜日や時間帯などのスケジュール設定や複数拠点への一括配信が行えます。
STEP6:設置・運用開始 機器の設置を行い、いよいよデジタルサイネージの稼働がスタートです。
施工当日は、機器の設置・動作確認までを業者が行います。デジタルサイネージやCMSの簡単な操作説明などのレクチャーも行われます。
設置後の運用がスムーズにいくよう初期の段階で使用方法について確認しておくようにしましょう。
導入スケジュールの目安
デジタルサイネージの導入にかかる期間は設置規模や機器の種類によって異なりますが、一般的には以下のようなスケジュール感が目安となります。
デジタルサイネージの導入をスムーズに進めるコツ
デジタルサイネージの導入をスムーズに進めるためには、以下のポイントを押さえておくと安心です。
・デジタルサイネージの設置場所とサイズを仮決めしておく
・既存の電源、ネット環境を確認しておく
・配信するコンテンツ素材を早めに準備しておく
・複数店舗での導入を検討している場合はコンテンツの更新ルールを統一しておく
まとめ
以上、今回はデジタルサイネージ導入の流れとスケジュール感についてご紹介しました。
デジタルサイネージの導入は目的の明確化から始まり、設計・施工・運用まで段階的に進めることでスムーズな導入が実現できます。
「デジタルサイネージを導入したいけど何から始めたらいいのかわからない」「導入の計画段階から相談がしたい」という方はぜひお気軽にビスコサイネージへご相談ください!
初めてのデジタルサイネージ導入でも安心してご導入いただけるよう全力でサポートいたします。
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