2025.10.10
店舗での情報発信を変えるデジタルサイネージ活用ガイド
みなさんこんにちは、ビスコサイネージの渡辺です。
店舗の集客やブランディングに欠かせない情報発信ですが、その手段として近年ますます注目を集めているのが「デジタルサイネージ」です。
従来のポスターや看板に代わって、鮮明な映像や動きのあるコンテンツでお客さんにインパクトのある訴求が行えます。
今回は、「店舗でデジタルサイネージを活用したい」「導入するメリットを知りたい」といった方に向けて、店舗でのデジタルサイネージ活用方法や効果、導入時のポイントをわかりやすくご紹介していきます。
デジタルサイネージとは?
デジタルサイネージは、デジタルディスプレイに映像や画像、音声、文字情報を表示して情報発信を行う電子看板のことをいいます。
場所や用途に合わせて柔軟な情報発信が行えるため、飲食店や商業施設、駅、病院など、幅広い場所で活用されています。
デジタルサイネージの主な種類 デジタルサイネージには、インターネットに接続せずにUSBメモリでコンテンツを配信する「スタンドアロン型」とインターネット経由でコンテンツを配信する「ネットワーク型」があり、運用用途や予算によって選択することができます。
また、屋内用・屋外用のディスプレイがあり、それぞれディスプレイ自体の明るさや性能が異なるので設置場所に合ったものを選択するようにしましょう。
店舗別デジタルサイネージ活用アイデア
ここでは、さまざまな店舗でのデジタルサイネージ活用事例をご紹介していきます。
飲食店
モーニングやランチ、ディナータイムなど時間ごとのメニュー表示やキャンペーン告知、店舗紹介を表示することで、お客さんの興味を惹き付け入店のキッカケを作ったり、注文の参考にしてもらうことができます。
アパレル
セール情報や新商品紹介、コーディネート提案、ブランドイメージコンテンツなどを表示することで、販売促進や店舗演出にも効果的です。
美容室、サロン
施術メニューやスタッフ紹介、施術前後のスタイル紹介などを発信することで、お客さん施術イメージをしやすくなります。
また、期待感や信頼感を高める効果も期待できます。
病院、クリニック
最近では、受付周辺や待合室で診療やお会計の番号呼出が行われています。番号を画面で表示することによって口頭による呼び出しでの伝達ミスを防ぎ、利用者の利便性を向上させます。
また、館内マップや担当医の紹介、診療予約の案内、健康情報を配信することで、利用者は待ち時間に有益な情報を得ることができます。
小売店
新商品や季節限定商品、キャンペーン情報、お買い得商品などの情報発信を行うことで、お客さんの購買意欲を高め、売り上げアップにつながります。
デジタルサイネージを導入することで得られる効果
ここでは、デジタルサイネージを使った情報発信を行うことで、どのような効果が得られるのかを見ていきましょう。
タイムリーな情報更新
デジタルサイネージを使用することで、タイムリーな情報更新が簡単に行えるようになります。
従来のポスターや紙媒体の場合、物理的にポスターや紙の貼り替えをして情報変更を行うためタイムリーな情報発信が難しいです。
一方、デジタルサイネージはリアルタイムで柔軟にコンテンツを切り替えて情報発信が行えます。場所や時間、ターゲットに合わせてその時必要な情報を瞬時に発信することができるので、より効果的に情報を伝えることが可能です。
効果的に情報が届く
デジタルサイネージを使用することで、効果的に情報を届けることができます。
従来のポスターや紙媒体の場合、静止画のみでの訴求となるため目立ちにくいという課題があります。
一方、デジタルサイネージは高画質なディスプレイに動画や音声など動きのあるコンテンツを配信できるので、ターゲットの視線を効果的に惹き付けることが可能です。
スタッフ負担軽減
デジタルサイネージを使用することで、情報更新が簡単に行えるようになります。
従来のポスターや紙媒体の場合、情報を変える際にはスタッフが手作業で貼り替えを行う必要があり手間がかかってしまいます。
一方、デジタルサイネージはデータを保存し直したUSBを挿し込んだし、パソコンから一括でデータ変更が行えるので情報更新にかかる作業負担を軽減させることが可能です。
さらに、複数拠点で情報発信を行う場合には、全てまとめて一括で管理できてコンテンツ管理のしやすさも格段にアップします。
デジタルサイネージの導入時に検討すべきポイント
ここでは、デジタルサイネージを導入する際のポイントをご紹介していきます。
設置場所と視認性
デジタルサイネージがどこから視聴されるのか、ターゲットの視線の高さや導線を考慮し、自然に目に入りやすい位置にディスプレイを設置することが大切です。
機器の選定
デジタルサイネージを設置する環境に合わせて、適切な明るさや性能を備えたディスプレイを選ぶことが大切です。
デジタルサイネージは屋外用と屋内用のディスプレイがあり、ディスプレイの明るさや耐久性が異なります。屋外に設置する場合には、外の明るい環境に負けない高輝度ディスプレイかつ防水防塵性能を備えているデジタルサイネージが必要です。
コンテンツの更新体制
デジタルサイネージに配信するコンテンツを誰が、どの頻度で更新するのかを事前に決めておくようにしましょう。
デジタルサイネージは設置して終わりではなく、継続的に情報発信をしていくことが運用成功の鍵となりますので、導入目的に合ったコンテンツをコンスタントに配信していくことで効果を得られやすくなります。
よくある質問
ここでは、デジタルサイネージの導入を検討する際によくでてくる疑問にわかりやすくお答えしていきます。
Q:初期費用はどのくらいかかる? →機器の種類やサイズによって異なりますが、屋内用のディスプレイであれば10~40万円くらい、屋外用ディスプレイは50~150万円くらいが相場となります。
その他、コンテンツの配信に必要なUSBメモリは1000~3000円、STB(再生プレイヤー)が3~25万円くらいの費用感となります。
Q:小規模店舗でも導入できる? →もちろん可能です。デジタルサイネージは1台から導入できるため、小規模店舗のお客様でも運用が可能です。サイズも豊富にあるので設置場所に合ったディスプレイをご提案させていただきます。
Q:既存のテレビをデジタルサイネージとして使えますか? →屋内での利用、または複数のディスプレイを連携させない場合には既存のテレビを代用することも可能ですが、性能(耐久性、明るさなど)を考慮すると業務用ディスプレイを使用した方が安心です。
Q:機器の設置工事や電源工事もお願いできますか? →デジタルサイネージの設置環境に応じた現地調査・工事手配までワンストップで対応しておりますのでご安心ください。
Q:コンテンツ制作の知識がないのですが大丈夫ですか? →写真やテキストで簡単なコンテンツが作れるCMSやコンテンツ制作代行サービスもございますのでご安心ください!
コンテンツ制作サービス(bisco signage) まとめ
以上、今回はデジタルサイネージの活用方法や効果、導入時のポイントについてご紹介しました。
デジタルサイネージは、情報をただ伝えるだけでなく店舗の印象やお客様の体験向上にも一役買ってくれる情報発信ツールです。
「自分たちの店舗でも導入できる?」「費用はどれくらいかかる?」といったご相談も大歓迎ですので、デジタルサイネージの導入を検討されている方はこちらからお問い合わせください!
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