2025.11.07
デジタルサイネージの効果を左右するコンテンツの種類と作成方法
みなさんこんにちは、ビスコサイネージの渡辺です。
最近、多くの店舗や施設で導入が進んでいるデジタルサイネージですが、デジタルサイネージを導入した後の効果を左右するのは「どんなコンテンツを配信するのか」です。
デジタルサイネージは設置しただけで効果が得られるわけではなく、ターゲットの注目を集め購買や行動につなげるためには効果的なコンテンツの制作と運用が欠かせません。
今回は、デジタルサイネージのコンテンツをテーマに活用シーン別の事例や制作・運用のコツをわかりやすくご紹介していきます。
デジタルサイネージにおけるコンテンツとは?
デジタルサイネージのコンテンツとは、ディスプレイに表示する情報や映像のことをいいます。静止画や動画、音声、テキストなど幅広いタイプのコンテンツを配信できるので、用途や設置場所に応じて柔軟に使い分けることが可能です。
デジタルサイネージが従来の看板やポスターと大きく違う点は、「動きのあるコンテンツが配信できる」「リアルタイムで情報更新ができる」ということです。
例えば、飲食店で時間帯別のメニューを切り替えて表示したり、調理シーンを流したりと看板やポスターではできなかった情報発信が可能になります。
デジタルサイネージの効果は配信するコンテンツに大きく左右されるため、どのようなコンテンツを配信するのかをしっかりと検討することが大切です。
デジタルサイネージのコンテンツ種類
デジタルサイネージに配信されているコンテンツにはさまざまな種類があります。
ここでは、どのような種類のコンテンツがあるのかを見ていきましょう。
インフォメーションコンテンツ
公共施設や公共交通機関、商業施設、オフィスなど多くの場所で配信されているのが施設案内や運行状況、時刻表、ニュース、災害情報、お知らせといったインフォメーションコンテンツです。施設を訪れた人が必要としている情報を適切なタイミングで提供することが可能です。
販促コンテンツ
スーパーや商業施設、アパレル店舗などでは、特売品やタイムセール、キャンペーン情報といった販促コンテンツが配信されています。
視認性が高く目立つデジタルサイネージに販促コンテンツを配信することで、ターゲットの注意を引きやすく、売上アップにも大きく貢献してくれます。
広告コンテンツ
街頭や駅など人通りの多い場所では、新商品のPRやセールのお知らせ、ブランディングコンテンツといった広告コンテンツが配信されています。広告コンテンツは広告主が広告費を支払って表示されています。
最近では、全国展開しているコンビニやスーパーを中心にスポンサー企業の広告を自社店舗で配信して収益化につなげる活用方法も広がっています。
空間演出コンテンツ
商業施設やホテル、イベント会場では、デジタルアートや風景といった空間を演出するコンテンツが配信されています。
アート作品や写真を展示して空間を彩ることもできますが、デジタルサイネージであれば季節やコンセプトに合わせてコンテンツを自由に入れ替えて表示することが可能です。
業種別コンテンツ配信事例
ここでは、具体的にどのようなコンテンツが配信されているのかを業種別にご紹介していきます。
飲食店
飲食店では、時間帯ごとにメニューを切り替えて表示されることが多いです。朝はモーニングメニュー、昼はランチメニュー、夜はディナーメニューといったように時間になったら自動的に切り替えられるため、運営の手間を省きながら適切な情報を表示できます。
スーパー
スーパーでは、特売情報やタイムセール、レシピ提案などのコンテンツが配信されています。これらのコンテンツはお客さんの購買意欲を高めて売上アップに貢献します。
レシピコンテンツは関連商品の販売にも効果を発揮し、ついで買いを促進させます。
病院、公共施設
病院や公共施設では、診察の待ち時間の目安や呼び出し番号の表示が行われています。これらの情報を視覚的に提供することで利用者のストレスを軽減し、利便性を高めることが花王です。
そのほかにも、感染症予防などの啓蒙情報や施設案内を配信するなど、多目的な活用が行えます。
デジタルサイネージのコンテンツ制作&運用のコツ
デジタルサイネージを効果的に活用するためには、いくつかのポイントがあります。
●目的やターゲットを明確にする コンテンツを制作し始める前に、「なぜ作るのか」「誰に届けたいのか」を決めることが大切です。
デジタルサイネージを活用する目的やターゲットによって伝えるべき内容、コンテンツの種類は変わるので事前に方向性を決めるようにしましょう。
●コンテンツ内容の検討 次にコンテンツ内容の検討を行い、製作に必要な素材の準備を行いましょう。
例えば、販促コンテンツであれば商品写真や価格といった素材が必要です。
また、作成するコンテンツの種類によっても必要となる素材データは異なります。静止画の場合は写真やテキストがあれば大丈夫ですが、動画の場合は動画データが必要になります。
●コンテンツの長さとデザイン デジタルサイネージのコンテンツの長さは短く、インパクトを重視することが大切です。
デジタルサイネージの視聴時間は数秒程度と言われているため、情報量が多すぎたり、冗長な内容ではターゲットの興味を惹き付けることができません。パッと見て視界に入りやすいデザインや動き、端的でわかりやすいコンテンツにすることでターゲットの注意を引き付けることができます。
デジタルサイネージコンテンツの作成方法
デジタルサイネージに配信するコンテンツを作成する方法は、主に以下の3つです。
●パワーポイント パワーポイントは専門的な知識がなくても比較的簡単にデジタルサイネージのコンテンツを作成できる方法です。
画像やテキストを組み合わせて1枚の静止画を作ったり、複数の画像をつなげてスライドショーを作成することが可能です。
●コンテンツ制作ソフト 専用のコンテンツ制作ツールやソフトを使ってコンテンツを作成する方法もあります。
Adobe Premiere Proといった映像編集ソフトを使用すれば、より凝った演出の本格的なコンテンツを作成することができます。
専用のソフトはパワーポイントに比べて専門の知識が必要になるため、コンテンツ制作にもそれなりの時間がかかるということを考慮して検討するのがいいでしょう。
●制作会社に依頼 よりコンテンツのクオリティや効果にこだわりたいという方はコンテンツ制作会社に依頼するのがおすすめです。
コンテンツ制作を依頼する場合は、自分たちで作成するよりも費用が発生してしまいますが、プロの視点でデジタルサイネージの効果を最大限引き出すように考えられた高品質なコンテンツを作成してもらうことができます。
デジタルサイネージのコンテンツ制作はビスコサイネージにおまかせ!
ビスコサイネージでは、デジタルサイネージに配信するコンテンツ制作もお手伝いしております。「どんなコンテンツを配信したらいいのかわからない」「社内でコンテンツ制作ができない」という方はお気軽に弊社までご相談ください!
お客様のデジタルサイネージの活用目的やご要望に合ったコンテンツを制作させていただきます。
コンテンツ制作サービス(bisco signage) まとめ
以上、今回はデジタルサイネージのコンテンツについてご紹介しました。
デジタルサイネージは設置するだけで効果が出るわけではなく、配信するコンテンツで得られる効果が大きく変わります。販促、ブランド強化、顧客体験の向上など、デジタルサイネージの運用目的に応じたコンテンツ設計と運用を行うことが成功の鍵を握ります。
ビスコサイネージでは、機器の導入からコンテンツの制作までトータルでサポートを実施しておりますので、機器の導入やコンテンツ制作をご希望の方はお気軽にご相談ください!
お問い合わせフォーム 