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2025.10.30

店舗でのデジタルサイネージ活用事例~販促からリテールメディアまで~

みなさんこんにちは、ビスコサイネージの渡辺です。
近年、店舗運営においてデジタルサイネージを導入する企業が急激に増えています。デジタルサイネージは単なるディスプレイではなく、情報発信・販促・店舗演出など、用途に応じてさまざまな使い方ができます。さらに最近では、店舗でのデジタルサイネージ活用として広告配信をするリテールメディアが注目されており、新しい収益源として取り組む企業も増えてきています。
今回の記事では、店舗での具体的なデジタルサイネージの活用事例をご紹介していきます。


デジタルサイネージが店舗で注目される理由

今まで主流だった紙のポスターやPOPは静止画のみでの訴求となりますが、デジタルサイネージは静止画だけでなく、動画や音声による訴求が行えるという特徴があります。
伝えたい内容やシチュエーションに応じたアプローチ方法を選択できるため、より効果的にターゲットに情報を伝えることができます。
また、紙のポスターやPOPは情報を変える際には掲示物を印刷し直して差替えを行わなければならず、時間と手間がかかるという課題があります。
一方、デジタルサイネージはネット経由で簡単に表示内容を切り替えられるため、印刷や貼り替えといった作業が不要でタイムリーな情報発信を行うことが可能です。

このように、デジタルサイネージはコンテンツ配信の自由度と高い訴求力、情報管理がしやすいという利便性が評価され、さまざまな店舗で導入が進んでいます。


店舗でのデジタルサイネージ活用事例

ここでは、デジタルサイネージがどのように活用されているのか店舗ごとの事例をご紹介していきます。

活用事例1:飲食店でのデジタルメニューボード

飲食店では、デジタルサイネージがメニューボードとして活用されています。
モーニングやランチ、ディナーなど時間帯で異なるメニューを表示したり、日替わりメニューや期間限定メニューを効果的に訴求したりと柔軟なコンテンツ切り替えが可能です。

紙のメニューでは難しかった動画による料理紹介や調理シーンの演出もデジタルサイネージなら簡単に実現できます。お客さんの食欲を刺激し、注文単価アップや販売促進向上も期待できます。


活用事例2:スーパーでの販促

スーパーでは、デジタルサイネージが販促に活用されています。
生鮮売り場で旬の食材を使ったレシピ動画を配信したり、一般食品コーナーで新商品やキャンペーン商品のPRコンテンツを配信することで、お客さんの購買意欲を高めることが可能です。
また、タイムセールやイベント告知など、リアルタイムで情報を発信できるのも大きな魅力です。紙のポスターやPOPでは対応が大変なものでもデジタルサイネージであればすぐに切り替えることができます。


活用事例3:アパレルでの店舗演出

アパレル店舗では、デジタルサイネージを空間演出として活用しています。
ブランドイメージに沿った映像や新商品のイメージビジュアルを流すことで、店舗全体の雰囲気を高め、お客さんの体験価値を向上させます。
その他にも、コーディネート紹介のコンテンツは着用イメージや着回しアイデアがイメージできて、販促効果アップにも効果を発揮します。


活用事例4:リテールメディアとしての活用

デジタルサイネージの活用方法として最近特に注目されているのが、リテールメディアです。リテールメディアとは、コンビニやスーパー、薬局などの小売店が自社店舗やアプリ、オンラインストアといった顧客接点を通じてお客さんに広告を配信する仕組みのことをいいます。リテールメディアは従来の広告とは異なり、小売業者が自社の顧客データを活用してよりパーソナライズした広告が配信できたり、購買直前のお客さんにも広告配信できるのが特徴です。
例えば、コンビニ店内に設置されているデジタルサイネージは飲料メーカーや食品メーカーにとってはテレビCMやチラシよりも購買行動に直結したアプローチが可能となり、店舗側は場を提供することで新しい収益源を確保することができるというメリットがあります。

このようにデジタルサイネージは店舗の情報発信・販促ツールとしてだけでなく、新たな収益源としても価値を持ち始めています。


店舗へデジタルサイネージを導入するメリット

店舗にデジタルサイネージを導入することでどのような効果が得られるのでしょうか?
ここでは店舗へデジタルサイネージを導入するメリットについて見ていきましょう。

売上アップ

デジタルサイネージは、商品の魅力を動画や映像で効果的に伝えられるため、紙のポスターやPOPに比べて高い訴求効果を発揮します。映像による演出はよく目立ち、通りかかったお客さんの目を引きやすいため、購買意欲を高めるのに効果的です。
例えばレシピ関連のコンテンツは「この料理を作ってみよう!」というお客さんの気持ちを喚起し、関連商品のついで買いや衝動買いにもつながります。その結果として、特売品だけでなく関連商品の売上アップにも貢献し、売り場全体の売り上げ拡大にも大きな影響を与えてくれます。


タイムリーな情報配信

デジタルサイネージは、リアルタイムで柔軟にコンテンツを切り替えて情報発信が行えます。同じコンテンツを配信し続けなくてもよく、場所や時間帯、ターゲット層など、状況に合わせた情報発信が瞬時に行えます。


業務効率化

デジタルサイネージは、データの差替えだけでコンテンツの更新ができるので、店舗の業務効率アップにも効果を発揮します。遠隔から一括で管理することも可能です。特に複数店舗・複数台のデジタルサイネージを運用する場合には本部でまとめてコントロールできるため、現場スタッフはこれらの管理に追われることなく接客や売場管理に集中することができます。結果としてお店全体の業務効率を高めてくれます。


デジタルサイネージ導入時のポイント

デジタルサイネージを効果的に活用するためには、導入時のさまざまな検討が欠かせません。

ポイント1:設置場所

まず検討が必要なのが設置場所です。店頭や通路、商品棚など、お客さんの視界に自然と入る場所を選ぶことが大切です。デジタルサイネージを設置するのにベストな場所を選択することで、効果的な訴求が行えます。


ポイント2:機器選定

次に機器選定です。デジタルサイネージにはディスプレイのサイズや明るさなどが異なるさまざまなタイプがあるため、設置環境に合ったものを選択することが大切です。
例えば、店頭やレジ上などある程度スペースが確保できる場所であれば大きめのディスプレイがいいですが、商品売場や棚に設置する場合には大きすぎると邪魔になってしまいます。
そのため、いろいろな条件を考慮して最適なディスプレイを選択するようにしましょう。


ポイント3:コンテンツの配信方法

次にコンテンツの配信方法です。デジタルサイネージのコンテンツ配信方法は主にUSBやSDカードを機器に直接挿し込んで配信するか、インターネット経由で配信するかの2つに分かれます。どれくらいの頻度で内容を入れ替えるのかを目安に配信方法を選択するのがおすすめで、コンテンツの入れ替えが少ない場合は「USBタイプ」を、更新頻度が多い場合は「ネット経由で配信」を選択するのがおすすめです。


まとめ

以上、今回は店舗でのデジタルサイネージ活用事例や導入するメリットについてご紹介しました。
デジタルサイネージは飲食店やスーパーの販促からアパレル店舗でのブランド演出、さらにはリテールメディアとしての収益化まで幅広い活用が可能です。
まずは販促ツールとして導入し、将来的には収益化を目指すという選択肢も可能です。

ビスコサイネージでは、業種や店舗規模に応じた最適な機器・運用プランをご提案しています。
「自分たちの店舗でも導入できる?」「費用はどれくらいかかる?」といったご相談も大歓迎ですので、デジタルサイネージの導入を検討されている方はこちらからお問い合わせください!
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