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2021.01.08

視線を集めるなら窓サイネージ!その特徴とメリットについて

窓サイネージイメージ みなさんこんにちは、ビスコサイネージの渡辺です。
今回は道行く人に屋内からコンテンツを配信する窓サイネージの特徴やメリットについてご紹介していきます。


窓サイネージとは

窓サイネージは屋内から屋外に向けてコンテンツ配信することを目的としたデジタルサイネージです。
屋内に設置するデジタルサイネージですが、屋外から見たときに窓ガラスの反射に負けずしっかりディスプレイが見えるように通常のデジタルサイネージよりも輝度が高いという特徴があります。
また、いろいろな角度から見てもディスプレイのコンテンツがはっきり見えるように高視野角ディスプレイの製品がほとんどなので、人通りが多い場所でもたくさんの人に情報を届けることができます。

▼窓サイネージの特徴
・通常の屋内設置型のデジタルサイネージよりもディスプレイが明るい
・高視野角で様々な方向からみてもきれいにディスプレイが見える


窓サイネージ(bisco signage) WINDOW SIGNAGE(bisco signage)


窓サイネージと屋外サイネージの違い

窓サイネージと屋外サイネージはどちらも屋外に向けて情報発信をするという目的で使用されます。
しかし、屋内に設置する「窓サイネージ」と屋外に設置する「屋外サイネージ」では機能的にいくつか違いがあります。

違い1:どちらも通常のデジタルサイネージと比べて高輝度

窓サイネージと屋外サイネージはどちらも屋外に向けて情報発信をするという目的で使用されるため、直射日光が当たってもコンテンツがしっかり見えるよう高輝度(明るい)なものがほとんどです。
どちらも通常のデジタルサイネージに比べて輝度が高いですが、屋外サイネージの方がより高い輝度を求められます。

違い2:雨風やホコリに耐えられる防水・防塵性能の有無

屋外サイネージは屋外に設置され、窓サイネージは室内に設置されます。
そのため、屋外サイネージは雨風やホコリ、いたずらなどの衝撃に強い造りになっています。窓サイネージは屋内に設置されるので、屋外サイネージのように防水・防塵性能がついていません。

防水イメージ

違い3:屋外サイネージの方が高価格

窓サイネージと屋外サイネージは屋外に向けて情報発信をおこなうという共通点がありますが、上記でお伝えした通り機能的な面で違いがあります。
窓サイネージよりも高輝度で防水・防塵といった機能を備えている屋外サイネージは窓サイネージと比べて製品価格が高くなります。


窓サイネージを導入するメリット


メリット1:すっきり省スペースで情報発信ができる

紙やポスターを使用する場合、1枚に情報を詰め込みすぎるとごちゃごちゃしてしまい、伝えたいことが十分に伝わりづらくなってしまいます。
それを避けるために、伝えたいことを分けて個別で紙やポスターを貼ってみたものの、ペタペタ貼りすぎて見づらくなってしまったりしますよね。
窓サイネージは1台でさまざまなコンテンツを表示できるので、限られたスペースですっきりと情報発信がおこなえます。

メリット2:圧倒的な訴求力&情報量

紙やポスターを使用する場合、静止画のみで情報発信をする必要があります。静止画でターゲットの目を引くには画像や色味、言葉などいろいろな工夫を凝らす必要がありますが、できることは限られてしまいますよね。
しかし、窓サイネージは静止画だけでなく動画や音声を流すことができるので、それらを組み合わせたコンテンツを作成することができます。
静止画だけでなく、動画と音声を使うことで発信する情報量は格段に増え、ターゲットに商品やサービスの魅力が伝わりやすくなります。

メリット3:日中、夜間に限らず人目を惹く

紙やポスターを窓際に貼る場合、昼間であれば日差しが窓ガラスに反射したり、夜間は暗くて照明を設置しなければ何が書かれているかわかりません。
存在すら気付いてもらえないなんてことも起こってしまいます。
窓サイネージは高輝度ディスプレイなので昼間日差しが当たった状況や夜間の暗い状況でも視認性が高くよく目立ち、道行く人の視線をしっかり惹きつけることができます。


まとめ

今回は窓サイネージの特徴やメリット、屋外サイネージとの違いについてご紹介してきました。窓サイネージは弊社にも取り扱いがある製品になりますので、導入をご検討の方はお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらからお願いします。

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