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2021.04.02

デジタルサイネージをコロナ対策に活かす!5つの活用事例

コロナウイルスイメージ みなさんこんにちは、ビスコサイネージの渡辺です。新型コロナウイルスの流行により、コロナウイルス対策を意識した新しい生活様式がすっかり私たちの生活に定着していますね。マスクの着用やアルコール除菌、三密の回避といった感染対策は個人だけのものではなく、飲食店やショッピングセンターなどの公共施設においても必須となりました。そこで今回は、公共施設におけるデジタルサイネージを活用したコロナウイルス対策についてご紹介していきます。

●新型コロナウイルス 新しい生活様式での活用方法

活用事例1:マスク着用・検温・三密回避の呼びかけ

マスクの着用や検温、三密回避は、コロナウイルス感染対策の代表例と言っても過言ではないですね。特に多くの人が集まる飲食店やショッピングセンターなどの公共施設ではデジタルサイネージを活用して、コロナウイルス対策に関する注意喚起をおこなうと効果的です。

デジタルサイネージは、紙のポスターよりも目立つので利用者の目に留まりやすいといったメリットがあります。またディスプレイには複数のコンテンツを入れ替えて配信することができるので、セール情報や施設案内を流している合間に、「検温」や「マスク着用」などのお願いを表示させるといったことも可能です。ポスターを活用している場合、複数の情報を発信するにはその分掲示スペースが必要になってしまいますが、デジタルサイネージを活用すれば限られたスペースで複数のコンテンツを効果的に発信することができます。

活用事例2:店内の混雑状況をリアルタイムで表示

コロナウイルスが流行してからいたるところで、「密」を避けましょうという注意喚起が行われています。そこでデジタルサイネージを使って「その場所」に「今」どれくらいの人がいるのかという情報を表示させて「密」を避けた行動を促すことが大切です。
これは、デジタルサイネージとカメラやセンサーを連携させて外部情報を取得し、リアルタイムの混雑状況を判断して、利用者にお知らせするというものです。
例えば、商業施設などに設置して案内を表示させることで利用者は、「フードコートはいま混んでいるから少し時間をずらそう」といったように状況に応じて行動をとることができるようになります。
また、この情報をデジタルサイネージに表示させるだけでなく、スマートフォンなどから確認できるようにすれば、利用者は刻一刻と変わる情報をいつでも確認することができ利便性も向上するでしょう。
混雑度測定イメージ

活用事例3:実施しているコロナウイルス対策の紹介

コロナウイルスの感染が広がりを見せる中で、飲食店や商業施設ではどういったコロナウイルス対策を実施していることを発信することが大切です。
なぜならば、お店や商業施設を利用する際に、しっかりとしたコロナウイルス対策が実施されているかどうかが利用する際の判断材料になってきているからです。コロナウイルス対策を徹底しているお店であれば、安心して利用できるというわけですね。
こうした流れもあり、東京都ではコロナウイルス対策をおこなっている店舗の目印としてステッカーを発行する施策がとられています。
このように、お客さんに安心して来店してもらうために自社が実施しているコロナウイルス対策について積極的に発信していきましょう。情報発信をする際に、デジタルサイネージを活用することで、一目で実施している対策をアピールすることができます。きちんと対策を行っていることを理解してもらうことで、新規やリピーターのお客さん獲得に繋がります。

活用事例4:マスク着用の有無を分析

コロナウイルスが流行してから有効な感染対策としてマスクの着用が欠かせません。ショッピングセンターや飲食店に来店した際も、マスクの着用がされていなければ利用できないというところも増えていますね。最近ではデジタルサイネージとAI技術を使って、お客さんのマスク着用の有無を判断して、マスクを着用していない人には着用を促すといったことができるようになっています。
これは、店舗の入口や従業員口にAIシステムを設置し、「マスクを着用している人」、「マスクを着用していない人」をリアルタイムで認識し、その結果を踏まえて画面上に「マスクの着用をありがとうございます」、「マスク着用にご協力ください」といったメッセージを出し分けるというものです。機械がマスク着用の有無を判断し、注意喚起をおこなってくれので、従業員は他の業務を行うことができます。

マスク着用測定イメージ

活用事例5:空中タッチパネルで接触感染を防ぐ

コロナウイルスでは接触による感染リスクが懸念されています。
いまやさまざまな場所で目にするタッチパネルですが、コロナウイルスの影響によりタッチパネルに触れることに抵抗を持つ人が増えているため、非接触で反応する空中タッチパネルの実用化が進んでいます。センサーやAI技術を使って利用者が求めているであろう情報をディスプレイに表示させるこの技術は複数の会社が開発を進めており、間もなく製品化というところまできています。未来をテーマにした映画の中で登場してきた技術が、もう少しで現実のものになると考えるとワクワクしてしまいますね。

●コロナウイルス流行において活躍するデジタルサイネージ

新型コロナウイルスの感染拡大は、世界中に大きな影響を及ぼしました。コロナウイルスと上手く共存することが求められる中で、デジタルサイネージを活用した情報発信は多くの人の行動に影響を与えるものとなりました。今後さらにデジタルサイネージを活用した新しい情報発信や取り組みが行われていくでしょう。

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